

名古屋電機工業株式会社
- メーカー(電気・電子・半導体)
- メーカー(機械・工具・部品・金属)
名古屋電機工業株式会社は、1958年5月の設立以来、道路情報装置および基板検査装置の開発、製造、販売、加工、施工、メンテナンスの業務を展開してきました。
情報装置事業では、日本で初めて電話回線を使用した遠隔制御による道路情報板を開発・販売。検査装置事業では世界初のレーザーを使用したプリント基板用の検査装置を開発しております。
安全・快適な道路交通、そして豊かな社会の実現のために、両事業の高い技術力と高品質をもって貢献し続けていきます。
愛知県あま市篠田面徳29-1 GoogleMapで見る
- 理系学生歓迎
- 女性が活躍
- 在宅勤務可
- ノー残業デーあり
- 商品が魅力
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事業・仕事のやりがいWHY WE DO

安全・安心な道路交通や豊かな社会の実現をコンセプトに、情報に関する事業を展開
名古屋電機工業株式会社では、電話回線を利用した遠隔操作による電光掲示板を発明・開発し、「道路情報板」として国土交通省に納入しました。電話回線を通話以外に利用したのは、日本初のこと。この技術革新を皮切りに情報装置事業がスタートし、道路などの情報板から気象センサーまで情報に関する製品からシステムまでをトータルにサポートする専業メーカーへと発展しました。
情報装置で培った技術を生かして細奥したのが、検査に特化した装置開発を担う検査装置事業です。スマートフォンや車載部品で使用する実装基板やユニット基板を対象に、カメラやレーザー機器による画像処理、立体情報の抽出、エックス線を用いた解析・検査が行える装置を開発。常に正確で精度の高い検査を可能として、不良品の有無を判定しています。当社の検査装置により、日本のものづくりにおける品質向上、生産性向上の一助を担っているといえるでしょう。
他にも近年は、防災・減災に向けたIoTの活用や、老朽化によるインフラ工事規制対策などにも注力。社会のニーズやシーズをより早く掴み、求められるメーカーとして成長しています。
風土・仲間CLIMATE AND FRIENDS

製品・システムをトータルサポートするために、部門間のコミュニケーションを重視
多種多様な事業を展開する当社では、部門間のコミュニケーションが非常に重要と考えています。例えば情報装置事業や検査装置事業は、ともに情報に関する製品・システムをトータルサポートするため、社内のさまざまな部門と力を合わせて業務を進めていきます。
また当社は、社員の年齢層が幅広く、老若男女問わず勤務しております。異なる世代がともに働き、円滑に業務を進める上で、やはりコミュニケーションは欠かすことができません。コミュニケーションの大切さを社員一人ひとりが理解しているのもあり、はじめのうちは、周りになじめるか不安を覚えるかもしれませんが、新入社員に話を聞くと「意外とすぐに環境になじむことができた」との声も寄せられますので、安心して仕事に取り組むことができます。
他にも全社としてレクリエーションやボランティア活動などのイベントもありますので、部門間を越えたつながりを深めていきたいと考えています。
会社データCOMPANY DATA
- 事業内容
道路などの情報板から気象センサーまで、情報の収集・分析・提供を実現するソリューションとして
トータルサポートする情報装置事業と、X線や画像処理などの技術を使用した基板実装ラインの全プロセスで、
安定し精度の高い品質管理を提供する検査装置事業の2つの事業となります。- 代表者
代表取締役社長 服部高明
- 設立
1958年5月
- 従業員数
542名(2021年4月1日時点、内正社員453名)
- 売上高
215億6,800万円(2021年3月期)
- 資本金
11億8,497万5,000円
- 本社所在地
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〒490-1294 愛知県あま市篠田面徳29-1
- 事業所
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本社:愛知県あま市
支社:東京・名古屋・大阪
支店:札幌・仙台・新潟・広島・福岡
営業所:高松・鹿児島 - 人知れず、メキメキ進化を続けるニッチな企業の面白さ!
当社は企画から保守に至るまで一貫した対応ができる自社ブランド製品の完成品メーカーです。
道路を利用する皆さんが安心安全に利用するために、使用目的に応じた様々な情報板の展開や
標識を搭載した車を活用し、災害や工事等の安全対策を施しています。
またカメラやセンサーを用いて道路の情報を収集する製品などもあり、見た目に派手さはありませんが、
人知れず進化をし続けており、全国あらゆるところで当社の製品を数多く見ることができます。- 関連サイト
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