

丸嘉工業株式会社
- メーカー(化学・医療・薬品)
- メーカー(自動車関連)
丸嘉工業(マルヨシコウギョウ)は「技術」に立脚したモノづくり企業。
丸嘉の「冷間鍛造技術」で日本の製造業を明るくし、日本のモノづくりを支え、日本が将来に渡って発展できるように貢献する会社です。
冷間鍛造とは金型を用いて常温で金属などに力を加えて変形をさせ、目的の形状に成形する加工技術。
様々な自動車部品などに採用されています。
主要製品である自動車部品はトヨタ自動車はじめ多くの自動車メーカーの車両に採用されています。
岐阜県各務原市金属団地68番地 GoogleMapで見る
- 新人研修に強み
- 転居を伴う転勤なし
- 残業が少ない
- 土日休み
- 岐阜で働く
会社動画MOVING IMAGE
事業・仕事のやりがいWHY WE DO

「目指すは冷間鍛造技術日本一」「長年培ってきた一貫生産体制」
丸嘉工業がつくる「自動車関連部品」は、クルマの様々な部分に採用されています。
クルマの基本機能である【走る機能】を担うエンジン周辺部品や、【曲がる機能】を担うステアリングシステ
ム用部品に加え、【安全部品】であるエアバック部品やスライドドア用軸受けなど幅広い部品があります。
これらの自動車にはなくてはならない部品を、長年培ってきた技術を活かし、図面の検討から試作品の製
作や、素材となる冷間鍛造から切削、熱処理、表面処理、組立、検査、出荷までのトータル管理が弊社の強みです。
付加価値の高い鍛旋一貫メーカーとして年々高まる製品の多様化、小ロット、多品種生産に対応しています。
大学との共同研究開発も行うことで、今後も他社に負けない技術力を磨いていきます!
風土・仲間CLIMATE AND FRIENDS

丸嘉工業(マルヨシコウギョウ)が《目指す姿》
私たち丸嘉工業は、創業より金属加工メーカーとして自動車部品や電機関連部品など、数多くのモノづくりに携わらせて頂きました。
これから未来に向かって進んで行く上で、私たちには大きな4つの夢があります。
1.売上高100億円企業
弊社の冷間鍛造は後発でありながら、その技術力でお客様より高い評価を頂いており、今や「冷間鍛造日本一」を目指すところにまで成長しました。この冷間鍛造技術を軸に、鍛造・切削・組立の一貫生産体制、そして他社に負けない技術力を磨き、「丸嘉」というブランドを冠した技術、製品を多くの方に認知していただけるよう、新たな製品開発にも注力したいと考えています。
2.ショールーム化
モノづくりで最も重要なのは「安全と品質」です。
お客様に100%ご満足いただける高品質の製品は、雑然とした工場からは生まれません。作業環境に意識を向けることは、危険を減らすことにも繋がります。
常にお客様が感動するキレイな工場を整え、そして、「さすが丸嘉!」と言って頂ける姿を目指します。
3.自働化工場
弊社ではラインの自働化を徐々に進めています。ヒューマンエラーを防ぎ、品質の向上を目指すことはもとより、多品種・小ロット・短納期に追随しつつ、生産効率を高めることで、製造コストの削減とワーク・ライフバランスの充実にもつながり、お客様、働き手双方にメリットが生まれます。高付加価値の製品づくりに注力するためにも、新しい技術・設備を積極的に導入し、常に今よりももっと良いモノづくりを追求します。
4.ホワイト企業認定
社是にも「人づくり 物づくり 幸福づくり」とあるように、働く人が幸せであることが弊社の目指す姿です。
ホワイト企業認定を取得し、働きやすい環境を整えるのはもちろんですが、「丸嘉」の名が認知され、働く人が誇りに思えるような、働きがいのある会社になることも目標とします。
大きな夢ですが、夢を持たない会社、人生は面白いと言えるでしょうか。
この夢の実現に向けて皆で同じ思いを共有し、お客様から、そして地域の皆様からも必要とされる企業となるべく、これからも一層鋭意努力を続けていきます。
会社データCOMPANY DATA
- 事業内容
自動車関連部品、電機関連部品、医療機器部品の製造や研究開発
- 代表者
土田 雄一郎
- 設立
1959年11月 (2020年度 第58期)
- 従業員数
77名 (2021年10月1日現在)
- 売上高
35億5千万円 (2020年度実績)
- 資本金
3,600万円
- 本社所在地
-
岐阜県各務原市金属団地68番地
- 主要顧客
クボタ精機株式会社、光洋機械工業株式会社、
光洋電子工業株式会社、株式会社 ジェイテクト、
ダイベア株式会社、豊田合成株式会社、株式会社 不二越 (50音順)- 関連サイト
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