株式会社鶴弥
- メーカー(住設・建材)
知多半島に粘土瓦業界で国内トップシェアを誇るメーカーがあると知っていますか?そして、私たちのすぐ側にある瓦。その優秀な製品の特長や、作り上げるまでのノウハウの奥深さを知っているでしょうか?知らない人は、就職活動のチャンスにぜひ知ってください。設計や素材等の理系知識が活かせる一方、文理に関わらず、ものづくりへの情熱を持っていれば、入社1年目の若手社員も最前線で瓦づくりにチャレンジできる環境が整えられています。
愛知県半田市州の崎町2-12 GoogleMapで見る
- 理系学生歓迎
- 技術力に強み
- 知多で働く
- 名証上場企業
- 商品が魅力
会社動画MOVING IMAGE
事業・仕事のやりがいWHY WE DO
時代のニーズに応え、挑戦を常とする粘土瓦業界の変革リーダー。
鶴弥は、粘土瓦メーカーとして業界シェア30%を誇っています。種類も色合いも幅広い製品は、国内外から絶えず必要とされてきたもの。1887年の創業以来、安定的に実績を積み重ねて信頼を築き上げてきました。
歴史ある企業であり、多くの挑戦もしてきました。災害に強い機能を備えた「防災瓦」の開発。名古屋証券取引所市場第二部(現メイン市場)、東京証券取引所市場第二部(現スタンダード市場)への上場。いずれも業界初のこと。
現在も粘土瓦の製造を土台としながら、『陶板壁材』といった新事業の拡大も進めています。長年培った技術を進化させ、新たな事業の柱を生み出す、そんな次の時代をつくる仕事にも関わってもらえるでしょう。
風土・仲間CLIMATE AND FRIENDS
瓦づくりのベテランが鶴弥のノウハウを伝授。仕事もプライベートも一緒に夢中になれる仲間ができます。
天然の粘土を相手にする瓦の製造には、ものづくりの中でも独特の難しさやコツがあります。当社の先輩は、粘土瓦と真摯に向き合い、開発や製造に携わってきた人ばかり。設計で考慮すべきこと、手作業のコツ、機器の調整の仕方や保全の方法、製造工程での品質管理の手法、改善の考え方。鶴弥で受け継がれてきたノウハウを次世代へ伝えていきます。
部署に関わらず、綿密な連携が不可欠です。ベテランから若手まで、社員同士で常に声をかけ合って働いています。仕事だけでなく、釣り、山登り、ゴルフなど、趣味が同じ人の集まりも。プライベートを一緒に楽しむ仲間もできます。好きなことや、熱中していることがあったら、ぜひ話してみてください。
会社データCOMPANY DATA
- 事業内容
□ 粘土瓦の製造および販売
□ 屋根工事の請負および施工
□ 陶板壁材の製造および販売
□ 建築資材の開発および販売
□ 金型の設計・製作・加工・保守および販売
□ 前各号に付帯関連する一切の事業- 代表者
代表取締役社長 鶴見哲
- 設立
1968年
- 従業員数
376名(2022年3月時点)
- 売上高
77億3,900万円(2022年3月)
- 資本金
21億4,413万円
- 本社所在地
-
愛知県半田市州の崎町2-12
- 事業所
-
□ 西尾工場(愛知県西尾市楠村町南浜屋敷16-1)
□ 衣浦工場(愛知県半田市潮干町1-1)
□ 阿久比工場(愛知県知多郡阿久比町大字矢高字西の台1-1)
□ 北陸支店(富山県小矢部市平田3102)
□ 仙台営業所(宮城県仙台市宮城野区中野5-3-35) - 許可・登録(1)
□ 愛知県知事許可 一般屋根工事業(般-12)第43070号
□ 愛知ブランド企業認定 2005年(平成17年)1月31日認定
□ 日本産業規格適合性認証(JISマーク表示制度)
衣浦工場 2012年(平成24年)7月9日認証
阿久比工場 2007年(平成19年)11月1日認証- 許可・登録(2)
□ 認証番号
衣浦工場TC 04 12 003
阿久比工場TC 04 07 043
認証区分JIS A 5208 粘土がわら
□ 認証範囲
(製法による区分)ゆう薬がわら
(形状による区分)
〔J形粘土がわら〕
桟がわら
〔F形粘土がわら〕
桟がわら
(寸法による区分)J形53A、F形40- 関連サイト
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