株式会社文溪堂
- マスコミ・広告・出版・印刷
文溪堂は、小学生向けの図書教材、教材・教具や、小・中学校用のICT教育ソフトの製作及び販売などの事業を展開しています。一般書店向け児童図書の出版及び販売や、中学・高校向け家庭科教材の製作及び販売(クロッサム)も。「21世紀の人づくりを通じて社会に貢献する教育と文化の創造企業」を目指し、社員が一丸となって仕事をしている会社です。
岐阜県羽島市江吉良町江中7-1 GoogleMapで見る
- 若手が活躍
- 業績が安定
- 老舗企業
- 名証上場企業
- 文理不問
事業・仕事のやりがいWHY WE DO
子どもたちとともに120年以上成長し続けてきた総合教材会社です。
1900年(明治33年)、岐阜県海津郡(現海津市)平田町で生まれた一軒の本屋。
それから120年以上の歴史を重ね、今の総合教育教材会社 文溪堂があります。
「練習帳」の製作・販売から始まり、私たちはいつも子どもたちと一緒に成長してきました。
現在は、小学生向けのテスト・ドリル・資料集などの図書教材のほか、裁縫セット・画材・書道セットに代表される教材・教具や、小・中学校用のICT教育ソフトの製作及び販売など幅広い製品を取り扱っています。さらに、児童用の絵本、教育書の出版なども手掛け、総合的に教育関連事業を展開してきました。
教材はいつの時代も子どもたちの学びと成長に欠かせないもの。社会が揺らいだ時も事業が大きく傾くことはなく、少子化の時代においても選ばれ続け、業績を維持発展してきた確かな実績があります。教育現場での ICTの活用も叫ばれる中、時代に合わせて柔軟に事業を広げる可能性に満ちた会社です。
風土・仲間CLIMATE AND FRIENDS
『子供たちの夢を支える 文溪堂』
ブランドイメージを表すロゴマークを「ゆめたまご」と名付けています。
未来を担う子どもたちが持っている夢がいっぱい詰まった卵を、大きく育て、夢を叶えるために、学力を高め、個性や想像力を伸ばす教材を作り続けることが私たちのやりがいです。
組織文化として、常に子どもの視点に立つことを重要視しています。教育関連事業を展開する企業として、社員教育やOJTにも力を入れており、新入社員は業務のフォローだけでなく、社会人としてのマナーも先輩社員から学んでいきます。
子どもたちの学びを支えるために、教材づくりに熱意とこだわりを持って臨む先輩ばかりです。若手ベテラン関係なく、アイデアを出し、カタチにしていくチャンスがあります。
会社データCOMPANY DATA
- 事業内容
□ 小学校を対象とした図書教材・教具の出版及び販売
□ 小・中学校用のICT教育ソフトの製作及び販売
□ 一般書店向け児童図書の出版及び販売
□ 中学・高校向け家庭科教材の製作及び販売(クロッサム)
□ネット通販事業- 代表者
代表取締役社長 水谷 泰三
- 設立
1953年(昭和28年)12月
- 従業員数
208名(2023年3月末)
- 売上高
114億9,900万円(2023年3月期)
- 資本金
19億1,781万円
- 本社所在地
-
岐阜県羽島市江吉良町江中7-1
- 事業所
-
□ 東京本社(東京都文京区大塚三丁目16-12)
□ 大阪支社(大阪府東大阪市今米二丁目7-24) - 企業理念
「21世紀の人づくりを通じて社会に貢献する教育と文化の創造企業を目指そう」
- 行動指針
誠意、責任、創造、前進、奉仕
- 関連サイト
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