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株式会社 ハイテム
- メーカー(機械・工具・部品・金属)
養鶏場向けオートメーション機器の設計から販売までをハイテムブランドで展開。
国内トップシェアを維持しつつ、日本で蓄積した技術と実績を背景に世界人口6割のアジアへの展開を進めています。
機械・電気工学の技術を駆使し“人間の元気の源”となるタマゴを社会へ送り出すお手伝いをしています。海外への事業展開も始まり堅実且つ伸びやかな経営を展開しています。
岐阜県各務原市テクノプラザ2-10 GoogleMapで見る
- 若手が活躍
- 業績が安定
- 理系学生歓迎
- 土日休み
- 積極的な海外展開
会社動画MOVING IMAGE
事業・仕事のやりがいWHY WE DO
養鶏場向けのオートメーション設備、エッグファームオートメーションの設計開発、国内No.1メーカー！
エッグファームオートメーションとは、たまごの生産を支える養鶏場向けの設備機器です。
ハイテムのエッグファームオートメーションは給餌、給水、集卵、集糞、空調が自動化されていると同時に、データがリアルタイムでコンピュータ化され、当社の最新設備を導入した農場では１日１０万個の安心安全なたまごを生産することができます。
日本の一人あたりのたまごの年間消費量は約３３３個。私たちが毎日新鮮なたまごを安価で食べられるのはエッグファームオートメーションのおかげです。
国内シェアNo.1の当社。スーパーの並んでいるたまごの二つに一つは当社の設備から生産されたものです。
この高い技術力を活かし、現在たまごの需要が増加しているアジアに積極的に進出しています。そのため海外のお客さんとのメールのやり取りや、海外からの来客対応、海外出張など、岐阜を拠点にしながらグローバルな仕事も多い会社です。
風土・仲間CLIMATE AND FRIENDS
若手の活躍の場があります！
社長が脱サラして会社を興したのは35歳のとき。
大学卒業後、石油化学メーカーに勤務。
1970年代、現在のように養鶏がオートメーション化されていなかった時代に、全国にヒヨコを供給する先輩から「設備の面で力になってほしい」と頼まれたのをきっかけに、当時生まれた流行語「ベンチャー企業」として35歳で未知の分野へ。
当初、欧米から機械を輸入したものの、欧米と日本の養鶏の違いに苦戦。
「20年ほどは苦しみの連続だった」という状況を乗り越え、この会社を今日の規模に育て上げました。
パイオニア精神と先見の明がある一方、「技術に関しては、私は高卒」という謙虚さも持つ経営者です。
試行錯誤の連続の中、がむしゃらにここまできた経験から、「人の持つ能力をフルに発揮できる環境を大切にしたい」との考えを持っています。
成果を上げた人には役職も権限も与えられます。「20代でも若すぎるということはありませんよ。」と社長。
では、成果を出すためにはどうすればいいのでしょう？
社長の考えは、「“仕事の成果＝姿勢×熱意×能力”という掛け算で生まれるもの。そして、元来備えている能力ももちろん大切ですが、それ以上に情熱、執念の方が何倍も大切だ」と言っています。
人生一度、素晴らしい人生にチャレンジ！
会社データCOMPANY DATA
- 事業内容
養鶏用オートメーション機器の設計・開発・製造・輸出入・販売・アフターサービス
- 代表者
代表取締役社長 安田勝彦
- 設立
1972年7月1日
- 従業員数
45名 （グループ100名）
- 売上高
41億円(2022年度)
- 資本金
9000万円
- 本社所在地
-
岐阜県各務原市テクノプラザ2-10
- 事業所
-
工場：中国天津工場＋提携専門工場
- 関連サイト
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