【先輩社員インタビュー】お客様の「困った」を解決する修理・メンテナンス。仕事の魅力と成長について
―もともと、修理やメンテナンスの仕事に興味があったのですか?
性格柄、ひとつのことに淡々と向き合うより、お客様のもとへ足を運んで、いろいろな相談に応えるのが性に合っていると思って、そんな自分に合う仕事はないかと探している時に、ケイデンのサービス部のことを知りました。サービス部の仕事は、ひとつとして同じものはなく、どの現場もいつも新鮮な気持ちで向き合えて、やりがいを感じています。扱う設備もさまざまで、毎日が学びの連続。今は家電や一般的な空調設備などを担当することが多いですが、将来的にはモーターやコンプレッサー、ポンプといった産業用機器の修理なども手がけられるようになりたいと思っています。
―入社から半年が経ち、成長を感じる瞬間もあるのでは?
以前と比べたら理解度が深まってきていると感じます。入社したての頃は、研修や講習で見聞きしたことを覚えるので精一杯でしたが、現場の作業中に「あの時教わったのは、このことか」と気づく瞬間が増えてきて。学んだことと実務がつながると、「覚えた」から「理解した」に変化するんですよね。それがとても面白いです。
周りの先輩方も、すごく気さくで話しやすくて、何でも相談できると感じます。年功序列を感じさせない雰囲気で、働きやすさにもつながっていると思いますね。
―今後の目標をお聞かせください。
サービス部の仕事は実務経験がすべてです。まずはとにかくいろんな現場で経験を重ねつつ、資格の取得にも挑戦していきたいと思っています。そして近い将来、現場をひとりで任せてもらえるようになるのが目標です。