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【私たちの仕事】使いやすい教材で子どもと先生をサポート。

社員の顔写真

株式会社文溪堂

文溪堂で働く先輩へのインタビュー。この記事では、入社3年目、教具部の加藤春希さんをご紹介します。学生時代は教育学部で学び、教員と文溪堂の2択から今の道を選んだという加藤さん。どんな思いで入社し、どのようなお仕事をしているのか聞きました。

 

―文溪堂に入社を決めた理由を教えてください。

 

私は教育大学出身です。専門科目は家庭科。研究室では教材開発にも取り組んできました。毎年、教育実習や教職インターンに参加。たびたび現場の授業を目の当たりにする機会がありました。大学3年生の時、小学校の家庭科の授業を見ていて、気づいたことがあったんです。児童によって実技の得意不得意の差があり、教材の説明で分かる子はどんどん進む一方、なかなか手が動かない子がいる。説明する先生の労力も増えてしまい、授業がうまく回っていない。なんとかできないものかと思いました。

教材開発について探求していたこともあり、教員とは違う形で教育現場をサポートする仕事がしたいと考えるように。教材をつくる仕事に興味を持ったところ、文溪堂と出会いました。

教員になるか、文溪堂で教材をつくるか。その決め手になったのは、説明会や面接での社員さんとのやりとりです。とても親身に私の話を聞いて、文溪堂に限らずどんな仕事をしたらいいか相談に乗ってもらえました。就活生のひとりではなく、私自身ときちんと向き合ってくれる。こんな人がいる職場で働きたいと、志望度がぐんと高まりました。

 

―これまでどんな仕事を経験してきましたか?

 

入社1年目の4月に、教科書や教材の発送を担当する物流部門を経験し、その後各部署に配属されます。私は教具部に正式配属となり、ナップザックやエプロンの布教材、水彩、書道セットなどの企画を担当してきました。家庭科の時間につくりましたよね。次の年度に向けて、教材に改善を加えたり、柄を選んだり。各々が担当する教材について検討し、協力会社さんと連携して形にしていきます。

 

―1年目から企画に携わってきたのですね。加藤さんはこれまでどんな教材を担当してきたのでしょう?

 

例えば、ティッシュカバーのキットをつくることが難しいという声があり、工程を見直しました。どうやら立体的に縫う部分でつまずいてしまうらしい。学習内容はそのままに、より簡単につくれるように修正を加えました。

 

この他、2年目にはSDGsを意識した布教材の開発を任せてもらいました。時代の流れに沿った企画です。再生ポリエステルや大豆インクを使うなど、キット全体に環境に配慮した素材を採用しました。社会など他教科での学習ともつながる工夫をしています。

 

布教材以外には、コンパクトな書道セットの企画も担当しました。小学生の持ち物が多すぎるという話を聞いたことがないでしょうか。荷物が過度な負担になっているのは、解決すべき課題です。そこで、従来よりも軽い書道セットにできるよう試行錯誤し、製品として実現しました。どのように使ってもらえるか楽しみです。

 

―お仕事のやりがいを感じるのはどんな時でしょう?

 

やっぱり自分の企画した教材を持っている子どもを見ると嬉しいです。SNSなどで「こんなのつくったよ」と布教材をアップしてくれる子もいるんです。すごくありがたいですね。こっそりといいねしています。

児童だけでなく、「使いやすい」という先生方の声を聞くのも嬉しいです。当社が開くキットの使い方の講習会などで、実際に授業で使用した感想をいただきます。教材としての価値を認めてもらえるのが企画者としてなによりの喜びです。

 

また、いろいろな方と関わりながら、ひとつの教材をつくり上げるのは本当に面白いです。私は経験も少なく、社内外のたくさんの方から学ぶことばかりです。「こんな教材にしたい」というアイデアを出すと、材料やコストのことなど、それぞれの専門知識で応えてもらえます。SDGsの布教材を開発する際にも、印刷業者やビニールのメーカーなど、さまざまな分野の方にお世話になりました。とても頼りになる存在です。自分の知識の幅が広がっていくのを楽しめています。

 

―今の目標はなんですか?

 

もっと引き出しを増やすために、学習と経験を重ねたいです。それから、教材への意見をくださる現場の先生などとのネットワークも広げていきたいです。小学校の家庭科であれば、家庭科が専門でない先生も授業をします。専門外であっても、私たちの教材で迷わずに授業をしてほしい。そのために、現場のリアルな声を聞かせてもらえる人を増やそうとしているところです。先生たちが快く使えて、「あれは文溪堂の教材」とみんなが知っているものを生み出したいと思っています。

 

―最後に、職場の魅力はどんなところですか?

 

1年目から担当を持って、教材の企画に携われるのはなかなかないと思います。若手がアイデアを出すのを歓迎し、良い意見であればきちんと採用してもらえる環境は、文溪堂の大きな魅力だと思っています。学校でがんばる先生たちを助け、子どもたちの未来に関われる。とても価値のある仕事ができる企業です。

 

株式会社文溪堂

文溪堂は、小学生向けの図書教材、教材・教具や、小・中学校用のICT教育ソフトの製作及び販売などの事業を展開しています。一般書店向け児童図書の出版及び販売や、中学・高校向け家庭科教材の製作及び販売(クロッサム)も。「21世紀の人づくりを通じて社会に貢献する教育と文化の創造企業」を目指し、社員が一丸となって仕事をしている会社です。

岐阜県羽島市江吉良町江中7-1

  • 若手が活躍
  • 業績が安定
  • 老舗企業
  • 名証上場企業
  • 文理不問

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