【私たちの仕事】エスラインギフだからできる仕事がある。ネットワークとリソースを活かしたお客様へのご提案。
エスラインギフの社員へのインタビューです。若手の先輩に仕事内容や職場の魅力を聞きました。この記事では、2021年入社、大阪南支店所属の野原彰汰さんをご紹介します。
―野原さんの入社動機を教えてください。
就職活動をする中で、福利厚生の大切さを実感するようになりました。当社は、住宅手当や寮の整備など、実感を離れることになっても安心できる仕組みが整っています。私は、関西で働きたいと考えていたので、全国各地に拠点があるのは魅力的でした。希望通り、今は大阪南支店に配属されています。諸々の手当が手厚いおかげで、1人暮らしでも1年目から貯金もできていますよ。
今はいろいろな仕事が自動化していますが、物流は人との携わりが重要で、全てを自動化することができません。これからの将来、仕事があり、長く安心して働けるという物流業界の安定感にも惹かれて入社を決めました。
―入社1年目の仕事内容は?
最初の半年は、倉庫での荷物の仕分けや、お客様からの電話対応を担当しました。物流の現場が日々どのように動いているのか、物流のことや当社のことをしっかりと理解する時間になったと思います。
入社1年目の9月頃から、営業の仕事をスタートしました。既存のお客様や問い合わせをいただいた方を訪問して、お困りごとに応える提案をします。上司との同行営業で商談の段取りを覚えた後、案件によってはひとりで任せてもらえるようになりました。もちろん、まだまだ上司や先輩に相談することも多いですけどね。
―1年目からどんどん実践を経験できるんですね。営業でのお客様とのやり取りはどのようなものなのでしょう?
例えば、「他社で2日間かけて運んでもらっている荷物があるけれど、即日で届くようにしたい」というご相談をいただきました。条件を検討したところ、当社であれば即日で、ほぼ費用も変わらずに配送できる配達先でした。この営業は自社の輸送ネットワークやリソースの力を活かして、お客様に喜んでいただける提案ができましたね。エスラインギフは、日本全国どこでも配送できない地域はほとんどありません。歴史も実績も積み上げてきた会社だからこそ、お客様のためにできる仕事がある会社だと実感しています。
―職場の魅力を教えてもらえますか。
若手の意見を受け止めた上で、先輩からアドバイスをもらえる関係性がいいなと思います。営業の提案においても、まず自分でアイデアを出しており、それが採用されることも、改善のアドバイスをもらうこともあります。いずれの場合も、チャレンジの機会をもらえるのがモチベーションになっています。相談を通して、先輩たちの豊富な知識や経験にも学べるので、自己スキルを高めることができます。これからも主体的に物事を考え、挑戦し、物流の営業担当としての目を養っていきたいです。