【名大社目線の企業レポ2】IMAZ流働き方改革の中身をチェック!イキイキと働き続けられる職場づくりが進んでいます。
ジモト企業を直に目にしてきた名大社の目線から、みなさんに知ってもらいたい企業の魅力を語ります。
IMAZの職場環境にも目を向けてみましょう。水を安心して使える環境を支える大切な役割を担っているからこそ、社員がのびのびと働ける企業でありたい。今津社長は、従来のやり方にしばられることなく、時代の流れも踏まえた改善を実行しています。初任給の増額、年間休日の増加、多彩な福利厚生など、募集要項から読み取れるものの他に、どんな変化が起きているのかのぞいてみましょう。
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「みんなが完全土日休みにできたらいいですよね」と語る今津社長。とはいえ、水にまつわるトラブルはいつ起きるか分かりません。困った人がいればすぐに力になれるのがIMAZの存在意義。現場職は、いつでも誰かが対応できる体制は整えておく必要があります。この対応の仕方を、少しでも一人ひとりの負担を減らす、公平なやり方に整えていこうとしているそうです。休日の待機は当番制で順番に回す。手当をきちんとつけて、土日に出勤した分はしっかりと代休をとる。公平かつ柔軟なルールをつくりました。現場職の先輩からは、「しっかりと休みが取れて、メリハリつけて働ける」との声も聞かれます。企業として役割をきちんと果たすと同時に、現場では社員同士が協力しながら、安心して働き続けられる仕組みができているのだと感じました。
この他にも積極的に働き方改革を進めています。必要に応じた在宅ワークの許可。男性社員の育児休暇の取得実績もあり。有給取得率の高さから「愛知県休み方改革マイスター企業」の認定も受けました。働きやすさ向上の実績が着々と積み上げられています。
制度面だけでなく、社員同士で楽しく交流できる社風にも魅力を感じました。毎年、任意参加の社員旅行を実施。昨年は北海道へ行きました。観光だけでなく、ボーリングやゴーカートの大会も開かれ、とても盛り上がったといいます。全員が目にみえる距離感の組織だからこそ、仕事以外の時間も一緒に充実させられる。そんなIMAZの職場の空気感にも目を向けてみてほしいです。