ジモト企業を直に目にしてきた名大社の目線から、みなさんに知ってもらいたい企業の魅力を語ります。

矢作ビル&ライフの職場環境や教育体制について若手社員の方にも聞きました。就活生のみなさんに近い視点も踏まえて、同社の魅力をさらにお伝えします。

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新卒で2024年に入社した松尾さん。営業職を軸に就職活動を進める中で、矢作ビル&ライフの雰囲気のよさに惹かれたそうです。「会社説明会や面接で、人事の方にとても丁寧に話を聞いていただけました。私のことをしっかり理解しようとしてもらえていると感じて。ここでなら安心して働けると入社を決めました」と松尾さん。

そして、実際に働き始めてみると、入社前に想像した以上にわきあいあいとした社風だったといいます。同社では、最初の約半年は、研修として複数の部署を1〜2ヶ月ずつ回ります。営業職の松尾さんは、営業部、施設管理事業本部などで、お客様とやり取りする先輩たちの仕事ぶりを間近にして、どんな仕事を担当するのか学びました。「どの部署でも、上司や先輩が気さくに話しかけてくださるので、質問もしやすかったです。専門知識が必要な仕事ですが、疑問をすぐに解決できるので不安はありません」。取材をしていても、オフィスのあちこちで社員同士が談笑する姿や、廊下ですれ違う際に声を掛け合う様子も目にしました。就職活動では、先輩たちの人柄やオフィスの雰囲気にも注目してみてください。

矢作ビル&ライフでは、担当するお客様、物件によって、さまざまな人と円滑なコミュニケーションを取らなくていけない。そんな仕事に臨む上で、何人もの先輩の営業スタイルを目にできる時間は有意義なものだったようです。正式配属に至るまでに、実践の場でかなり濃密な学びを得られる環境が整えられています。

加えて、福利厚生面では「仕事だけでなく、プライベートの充実についても考えてもらえている」と語ります。例えば、映画館やテーマパークの割引券など、入社1年目から誰でも活用できるものです。松尾さんも映画の割引を利用していると話してくれました。若手の先輩の声も参考に、矢作ビル&ライフの職場の魅力を見つけてもらえたらうれしいです。