【名大社目線の企業レポ】社会から必要とされ続ける、インフラを支える仕事のやりがいと強み
ジモト企業を直に目にしてきた名大社の目線から、みなさんに知ってもらいたい企業の魅力を語ります。
鉄道、空港、道路などのインフラを支え、防災のためのシステムや設備の整備にも携わる有電社。「インフラに関わる仕事がしたい」「たくさんの人に役立てる仕事がしたい」といった希望を抱く人には、ぜひ知ってほしい企業のひとつです。有電社への理解を深めるために、一歩踏み込んで事業の特徴や強みをみてみましょう。
―――――――――――――――――――
「ただ、まっすぐに。社会の安心・安全を」。この言葉の通り、有電社の事業はどれも私たちの暮らしの「当たり前の“安心・安全”」を守るために役立っています。鉄道、空港、道路は、言うまでもなく人やものの行き交いに不可欠なもの。防災のシステムや設備がきちんと整っていれば、地震や風水害への不安もやわらげられる。それぞれの分野において、有電社が提供する商材は、必ずしもポピュラーなものばかりとはいえません。道路の照明や表示板など目に見えるものがあれば、他方で一般の人には馴染みの少ない、裏側の機器やシステムも扱っています。ただ、目に見えようと見えまいと、共通しているのは“インフラを支える上で不可欠”であること。就活生のみなさんがまだ知らない、社会を回すために必要なものに関われる面白さを見つけられるかもしれません。
「提案した設備が取り付けられたとき」「機器を納めた鉄道が走っているのをみたとき」「新しい道路の開通式に参加したとき」社会とつながり、貢献できているのを実感できると言います。
インフラに携わっているので、仕事でやり取りするのは国土交通省、地方自治体、鉄道会社、空港など。公共のお客様が多いからこそ、毎年ご相談をいただき、安定してお仕事が得られます。安心して長く勤められるでしょう。
さらに、有電社は増収増益を実現しています。公共の案件を継続的に受託できているのは、企業への信頼があってこそ。70年間積み上げてきた歴史と実績にはたしかな厚みがあります。また、国内に数多の空港がある中で、空港を専門とする商社がほぼないことなど、業界の事情によるアドバンテージもあるそうです。
空港の照明のLED化など、インフラ関連の機器、設備は一度納めて終わりではなく、継続的なメンテナンスや更新も必要とされます。鉄道、空港、道路、防災のプロとして専門性を磨き、インフラを支える担い手を目指しませんか。