機械設計課の先輩インタビュー
設計にミスがあるとプレス機は動かない。
だからこそ熱中できる仕事なんです。
設計が終わり、製作がスタートすると、加工グループ組み付けグループ、電気グループに、設計した意図を打ち合わせします。オリジナルですから、この会議は非常に重要で、間違って伝わってしまうと、完成しても動かないという可能性もあります。
製作中も進捗状況をチェックしたり、据え付けに行き、実際にクライアントにも会って説明したりします。もうやってることは、設計兼プロデューサーですね(笑)だからこそ、熱中できますし自分が設計したものが動いたときの感動は毎回味わうことができる仕事だと思います。大企業や下請けでは体験できない、『メーカーのものづくり』の楽しさがここにあります。
やる気さえあれば何でもできるのが岩城工業!
岩城工業は、自分のやる気次第では色々なチャレンジができる会社です。若くても海外出張もありますし、私も20代で海外にSV(操作説明や機械設置確認)に行かせてもらいました。人生の幅も広がりますし、仕事もどんどんおもしろくなる。また、給与面も大手と違い、自分がやってきた成果を評価してくれる社内体制があるのもいいところ。年功序列じゃおもしろくないですよね。弊社には、一般的な製造業とは違い、教えてくれる環境や成長するためのステップが整っているので、興味のある学生は一度見学にくるとよいと思います!