【私たちの仕事】正確な情報共有で周りを支える営業事務。お客様と社内をつなぎスムーズにギフトを送り出す。
エヌコーポレーションの先輩へのインタビュー。この記事では2025年入社の熊本彩希さんをご紹介します。転職入社で営業事務として働く熊本さん。日々のお仕事の内容、どのように仕事を覚えたか、仕事や職場の魅力はどこにあるのか、お話しいただきました。
―熊本さんの入社動機を教えてください。
オフィスワークの仕事を探す中で当社と出会いました。冠婚葬祭のギフトを扱う事業が特徴的で。私も贈り物で心が温まった経験があり、ギフトで人をつなぐという理念やミッションに共感できました。
―今のお仕事内容は?
主に営業事務として受注業務全般を担当しています。電話やFAXでご注文を受けた後、生産部門への共有、データ入力、送り状の作成、お問い合わせ対応などを行うポジションです。ご注文は一日中お受けしていますので、その日の状況によって動きが変わります。
―お仕事はどのように覚えましたか?
入社して最初の2週間は、ギフトの製作を経験し、社内の工程を一通り学びました。その後、受注業務に就き、2週間程度は先輩の仕事を隣で見て、システムの使い方などを教わりました。
―お仕事のやりがいや面白さは?
前職とは全く異なる職種なので、最初は分からないことばかりでした。ただ単にご注文を受けるだけでなく、受注時にお客様のご要望とその意図を確認して、社内で情報共有しなければミスにつながります。特別な仕様、納品時間など、丁寧で正確な情報共有が不可欠です。最初はお客様の意図を汲み取りきれず返答に困ることもありましたが、徐々にスムーズなやり取りができるようになりました。例えば、急ぎのご注文への対応でお客様に喜んでいただけると、お役に立てたのを嬉しく思えます。自分自身の成長も実感できて嬉しいです。
営業事務は、社内と社外をつなぐ役割だと感じています。お客様のご希望を叶えるだけでなく、社内からの相談を受けて、調整をする場合も。社内外のすべての人が気持ちよく、納得のいく段取りができるよう心がけています。
―今後の目標を教えてください。
まずはひとりで営業事務の一連の業務を滞りなく回せるようになります。リピートのお客様とは自然と関係性も深まるものです。先輩と先方の担当さんのやり取りを見ているとすごく距離が近い。そんな信頼関係を私も築いていきたいです。
―職場の魅力はどんなところですか?
期日までにギフトを出荷するために、部署の垣根を超えて協力することも少なくありません。みんなで無事に完了できれば、「間に合ってよかったね!」と達成感を分かち合えるチームワークの良い職場です。営業事務の先輩たちは、忙しい時もコツコツと冷静に仕事を進めています。質問や相談にも的確に応えてもらえるので安心です。
その他、年2回、5日間の連続休暇を取得できます。私も入社1年目から旅行に利用しました。希望通りのタイミングで取得でき、リフレッシュできるのはいいなと思っています。
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