【名大社目線の企業レポ】ギフト業界の変化の波を受けて、事業拡大と柔軟な事業展開を目指す。
ジモト企業を直に目にしてきた名大社の目線から、みなさんに知ってもらいたい企業の魅力を語ります。
主に冠婚葬祭のギフトを取り扱うエヌコーポレーション。今後の事業の展望や働き方の特徴に一歩踏み込んでご紹介します。
ギフトで人をつなぐ。今後もより幅広い事業展開を
大切な人、お世話になった人へギフトを贈る習慣は、昔から変わらず大切にされてきたもの。エヌコーポレーションでは、冠婚葬祭という人生の節目を中心に、人と人とをつなげる機会に携わることができます。
近年、新型コロナウイルスの影響もあって、冠婚葬祭のあり方も変化しました。「式の規模の縮小によって、以前ほどの需要はないのでは?」と考える人もいるかもしれませんね。たしかに、これまでの事業を変化させていく必要はあります。実際に同社は、新しい顧客の開拓に力を入れるなど、時代の波に合わせて積極的に試行錯誤をし続けてきました。冠婚葬祭に限らず総合的にギフトを扱える企業を目指し、製造から販売まで一貫してできる仕組みづくりも模索しているそうです。企業として着実に前進しようとするエヌコーポレーションの強さが垣間見えます。そんな中で、まだまだ柔軟に進化していく組織だからこそ、チャレンジのチャンスも得られるのではないでしょうか。
他方で、新規開拓ばかりでなく、既存のお客様を大切にする姿勢も。同社の強い地盤の部分です。冷静かつ正確な仕事ができる営業事務のメンバーによって、お客様との綿密なやり取りがなされています。デスクワークだけでなく、社外のお客様ともコミュニケーションをとって役に立てる、やりがいある仕事だと感じました。
若手社員もどんどん裁量の大きな仕事ができる
入社後、社長をはじめ上司や先輩たちの指導を受けながら、どんどん新しい業務を経験できる環境です。営業職であれば、既存のお客様とのやり取りから始まり、お客様のご要望に合う提案をしていきます。仕事の段取りは自分で調整するなど、与えられる裁量は大きいです。「こんなことがしてみたい」と声を上げれば、先輩たちが挑戦を後押ししてくれるといいます。
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