

ぎふ農業協同組合
- 金融(その他)
農業者を中心とした地域住民の皆さまが組合員となり、「相互扶助」を共通の理念として運営される協同組合であり、地域農業の活性化に資する総合事業を展開しています。また、食農教育・環境美化をはじめ、地域の活性化を目的とした「地域活動支援基金」などの地域貢献活動にも積極的に取り組んでいます。
組合員の相談や問題の解決を重視した相談機能の充実、新しいことに果敢に挑戦する高い志をもった事業展開を通じて「地域になくてはならないJA」を目指します。
岐阜県岐阜市司町37 GoogleMapで見る
- 地域密着で働く
- 岐阜で働く
- 文理不問
- 働きやすい環境
- キャリアアップを応援
会社データCOMPANY DATA
- 事業内容
【信用事業】
貯金、貸出、為替などいわゆる金融業務といわれる内容の業務を行っています。
【共済事業】
組合員・利用者及び地域住民の皆さまに「安心」と「満足」を提供する為、「ひと」「いえ」「くるま」の総合保障を積極的に提案しています。
【指導事業】
○営農指導
ブロッコリー、加工用キャベツ等地域に合わせた園芸品目の作付提案を行うとともに園芸塾を開催するなど新規就農者の確保に努め、農業生産の拡大に取り組んでいます。
○生活指導・組織活動
女性部活動支援(料理・手芸・環境・健康講話)をはじめ様々なグループ活動(青年部活動・農業の応援団活動)や次世代の育成など地域に貢献できる活動を地域と連携し積極的に取り組んでいます。
【販売事業】
地域で生産された米、野菜、果実などの農作物・畜産物を特産品として全国各地の市場に出荷しています。
【購買事業】
肥料・飼料・農薬・農業機械など農業をするうえで必要な資材を提供し、農業のお手伝いをしています。
【資産相談事業】
組合員の皆さまの「くらし」と「生活」を守り、大切な資産を有効に活用するため、土地賃貸、不動産売買、農園付戸建賃貸住宅の斡旋、面整備事業などを行っています。- 代表者
代表理事会長:櫻井 宏
- 設立
昭和38年9月
- 従業員数
917名(男性498名・女性419名)(令和5年10月末)
- 売上高
事業総利益:104億8,383万円(令和4年度) 貯金残高:1兆708億3,449万円(令和4年度)
- 資本金
出資金:70億7,816万円
- 本社所在地
-
岐阜県岐阜市司町37
- 事業所
-
【本店】
〒500-8076 岐阜県岐阜市司町37
【その他】
岐阜市・各務原市・羽島市・瑞穂市・本巣市・山県市・岐南町・笠松町・北方町の本支店(48店舗)
農業・産直・生活関連施設・ふれあいプラザ(6店舗) - フレームワーク
私たちは職員全員が行動指針「フレームワーク」(以下参照)を掲げており、自分の行動はフレームワークに沿っているのかを照らし合わせながら活動し、「地域で選ばれるJA」を目指しています。
※フレームワーク「私たちは組合員の期待に応えるために、支店が中心となり、総合的なサービスをもって、組合員の財産活用と暮らしのお手伝いをします。- 顧客満足度向上への取り組み
私たちはどのような活動が組合員の皆さまに喜んでいただけるのかを明確にするため、全部署で2週間に1度1時間ミーティングを実施し、職員全員で意見を出し合っています。各部署が考えた取り組みを実施することで組合員・利用者の日常生活や暮らしのサポートになることが職員のやりがいです。
- 地域と共に歩み、助け合い、発展する「相互扶助」の精神で運営
協同とは組合員が協力し、心を合わせて、目的に向かって仕事に取り組むという意味であり、協同組合の前提となっています。この共に助け合い、共に発展するという相互扶助の精神は”一人は万人のために、万人は一人のために”という標語としても使われています。
今後もJAぎふでは地域農業の活性化に資する地域金融機関として、組合員や地域の皆さまとの信頼の絆を大切にして、農業や地域の発展に寄与していきたいと考えています。- 活力ある農業と豊かな地域の実現に向けて
地域の農業と暮らしになくてはならないJAを目指し”すべては組合員とともに”をメインテーマとし「地消地産を軸とした持続可能な地域農業の確立」「対話による相談機能の充実」「組合員や地域とのコミュニケーションの進化」「安心してJAを利用できる経営基盤の確立」「組合員の思いに寄り添える職員育成」を基本目標に掲げています。組合員や地域とのつながりを強固なものとするとともに新しいことに果敢に挑戦する組織です。
- 関連サイト
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