マルスン株式会社 大垣工場
- メーカー(機械・工具・部品・金属)
- メーカー(自動車関連)
マルスン株式会社大垣工場は大手自動車メーカーと直接取引を行っているプレス金型の設計・製作メーカーです。新卒のみなさん、金型をご存じでしょうか!?
私たちが製作している金型はトップ画像のような自動車のボディー部品を生産するために必要不可欠な製品です。
岐阜県大垣市浅西3-46 GoogleMapで見る
- 若手が活躍
- 土日休み
- 技術力に強み
- 文理不問
- 大手企業と取引
事業・仕事のやりがいWHY WE DO
自動車部品が一瞬で作り出される『驚き』と『喜び』
当社は自動車用ボディー部品の生産に欠かせないプレス金型を製造しています。製造した金型をプレス機にセットし金属の材料を挟みこみ、何百トンもの力でプレスすることにより自動車のボディー部品(ドア、ボンネットなど)を一瞬で作り出すことができます。
はじめてプレス金型で自動車部品を生産する様子を見たときは迫力と物凄い音で圧倒されました。『これがモノづくり』だと感じた瞬間でした。金型は受注生産で世界に一つしかないものを作り上げるという『オンリーワン』の世界です。金型の製作期間は短いもので最低3ヶ月、長いもので半年以上かかるものもあります。そのなかにはたくさんの技術はもちろん、苦労もつまっています。やっとできた金型ではじめて自動車部品が生まれた瞬間、それは『喜び』に変わる瞬間です。
風土・仲間CLIMATE AND FRIENDS
文理は問いません!技術力をしっかり身につける【マルスン式育成計画】
『金型の経験・知識が全くありませんが大丈夫ですか?』『入社するにあたり事前に勉強しておくことはありますか?』と会社説明会にお越しいただいた学生さんによく聞かれる質問です。
答えは【経験・予備知識は必要ありません。】
当社では独自の育成計画プログラムに基づいて5年間、金型づくりのノウハウをみっちり勉強して、立派な技術者になってもらいます!
≪金型の基本は設計につまっている≫
最初の3年間は設計を主にモノづくりの流れを勉強。様々なパターンの金型設計をスキルシートに基づいてひとつずつ経験し、コンプリートすると豊富な設計知識を習得できます。
≪知識を生かして自動車部品の担当者に≫
4年目以降は設計で培った知識でお客様のニーズに対応した金型づくりの打合せを行い、今度は設計者に自分の思想を伝え金型設計してもらう立場に。自動車の一つの部品を生産するためのプロセスを自分の手で切り開いていきます。
会社データCOMPANY DATA
- 事業内容
◎自動車ボディー部品のプレス金型の設計・製作
◎自動車インテリア部品(カーペット、ルーフヘッドライニング)のプレス金型の設計・製作
◎自動車消音部品(エンジン周辺)のプレス金型の設計製作
◎自動車ボディー部品の生産(試作車両用)
◎大型マシニングセンタによる金属部品加工
◎部品検査用測定器具
◎部品生産用特殊専用機
▼製作する金型の種類≪専門用語≫▼
・プレス金型(トランスファー/順送/ロボット/タンデム)、熱成形型/真空成形型/樹脂成形型- 代表者
代表取締役社長 鈴木將生
- 設立
1956年4月
- 従業員数
260名
- 売上高
51億5800万円(2023年3月)
- 資本金
9,800万円
- 本社所在地
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岐阜県大垣市浅西3丁目46番地
- 事業所
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大垣工場(岐阜県大垣市浅西3丁目46番地)
▼その他事業所▼※異動・転勤はありません。
富士工場、マルスンベトナム(設計事務所)、マルスンフィリピン(CAD・CAM) - 主な設備
◎大型マシニングセンタ14機 ★保有台数東海地区最大級★
→金属加工用
◎1000tonメカニカルプレス
→自社で製作した金型をプレス機にセットし、生産トライ
◎三次元レーザー測定器
→部品の測定用
◎3D/CAD(cadmeister)
◎プレス加工シミュレーションソフト(J-STAMP, Auto-Form)
≪アピールポイント≫
・大手自動車メーカーに追従すべく、最新鋭の設備に対して投資は惜しみません。
・競合他社に負けない設備保有台数。
・最新設備で不自由のない環境で仕事ができる体制を整えております。- 関連サイト
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