名古屋港管理組合
- 官公庁・公団・公社、他
名古屋港は1907年に開港し、名古屋市・東海市・知多市・弥富市・飛島村にわたる広大な陸域と水域を有しています。物流、生産、防災、交流、交通の機能が備わった総合港湾として発展し、世界約160の国・地域と結ばれ、2023年の総取扱貨物量は1億5,784万トンと22年連続日本一の港となりました。
世界的なものづくり産業が集積する中部地域を後背地に抱え、産業と県・市民の暮らしを支えています。
名古屋港管理組合は、こうした名古屋港を総合的に管理運営するために1951年に設立された特別地方公共団体です。
愛知県名古屋市港区港町1番11号 GoogleMapで見る
- 転居を伴う転勤なし
- 土日休み
- 名古屋で働く
- 働きやすい環境
- 社会貢献ができる
募集要項REQUIREMENTS
- 職種
事務職(行政1・2)
技術職(土木・建築・機械・電気)
海事職(航海・機関)- 仕事内容
名古屋港の開発、公共的な港湾施設の設置・管理・運営、船舶などの対する規制、環境保護や安全の確保などに関する仕事です。
【事務職】名古屋港の広報や利用促進、事業行為への許認可など、港湾活動に直接携わる業務及び、総務、人事管理、経理などの内部管理業務などの業務に従事します。
【技術職】土木、建築、機械、電気などの専門知識を生かして、名古屋港の開発・建設・維持管理などの業務に従事します。
【海事職】本組合が所有する船舶の操縦や整備及び、名古屋港を入出港する船舶に対する船席の指定などの業務に従事します。- 勤務地
名古屋港管理組合本庁舎及び、他名古屋港内各所
(いずれも愛知県名古屋市港区内)- 勤務時間
平日 8:45~17:30
※早出遅出勤務制度あり
※勤務場所等により異なる場合があります。- 休日・休暇
・土曜日、日曜日、祝日、年末年始(12月29日から1月3日まで。)
※勤務場所により異なることがあります。
・年次有給休暇 20日
・結婚、出産、忌引などの特別休暇
・育児休業制度等- 採用予定人数
未定
- 採用実績校
非公開
- 募集学科
全学部全学科
- 選考方法
- 〈第1次試験〉
行政1:教養試験、専門試験、論文試験
行政2:教養試験、論文試験
技術・海事:専門試験、論文試験
〈第2次試験〉
面接試験
〈第3次試験〉(行政のみ)
面接試験 - 選考の流れ
- 【令和6年度 第1類(大学卒程度)、第3類採用試験(短大卒程度)】
〈受験申込受付開始〉
必要書類を郵送
受付期間:令和6年3月1日(金)~3月31日(日)
↓
〈第一次試験〉4月21日(日)
筆記試験(選考方法をご覧ください)
↓
〈第二次試験〉5月19日(日)
面接試験
↓
〈第三次試験〉(行政のみ)6月19日(水)
面接試験
↓
〈合格者セミナー〉
↓
〈意向確認〉
↓
〈入庁前ガイダンス〉
↓
採用 - 提出書類
- インターネットによる申込(詳しくはホームページへ)
初任給・福利厚生(待遇)START SALARY, WELFARE PROGRAM
- 初任給
第1類(大学卒程度)約220,000円
※給料月額に地域手当を加えたものです。
※試用期間6カ月あり(労働条件等については、同条件)- 諸手当
扶養手当、通勤手当、住居手当など
- 昇給
年1回(10月)
- 賞与
期末・勤勉手当 年間約4.5カ月分(6月、12月)
- 保険
社会保険(地方公務員共済組合)完備
- 福利厚生
〈余暇〉
各地のホテル、ペンション、地方公務員共済組合が運営する施設、レジャー施設などを低料金で利用することができるカフェテリアプランを導入
〈健康管理〉
定期健康診断、健康指導や相談、人間ドックの受診費用補助など
〈給付・貸付〉
年金、慶弔金などの給付や、住宅資金、結婚資金などの貸付制度- 子育て支援制度
「名古屋港管理組合職員子育て支援プログラム」を策定し、子育てと仕事を両立できる職場づくりに取り組んでいます。
出産の際の産前産後休暇や、満3歳に満たない子を養育するための育児休業制度のほか、病気の子を看護するための特別な休みや、子の養育をするために勤務する時間を短縮することもできます。
この他にも様々な支援があり、実際に多くの職員が仕事と家庭を両立させて働き続けています。
女性職員の育児休業取得率は100%(2023年度実績)となっています。
- 連絡・お問合せ先
〒455-0033 愛知県名古屋市港区港町1番11号
名古屋港管理組合 総務部職員課人事係
TEL:052-654-7847(ダイヤルイン)
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